6冊目・木根さんの1人でキネマ

6冊目・木根さんの1人でキネマ

 

どうも、さわおです。

まー最近、本を読んでおりません。

仕事以外は運動して、YouTube見て、ぼさーとしながら日々過ごしておりました。本どころかゲーム、アニメ、映画。何も手につかない状況でしたね…

趣味というものは、習慣づけておかないと続かないものなのかもしれません。

 

 

今回は、主人公が趣味である映画を愛してやまない人間。アサイ先生の「木根さんの1人でキネマ」を紹介していきたいと思います。

 

映画を見ることが趣味である木根真知子は、観た映画のことを自身のブログに感想を書くことを習慣にしている。

ひょんなことから自宅に転がり込んでくる同僚の佐藤さん、友人、上司、後輩、ネットの人間、すべてを巻き込んで熱く自身の映画観を語る、映画紹介漫画!

作品評価=

 

私は、何かを紹介する漫画やムック本が大好きなのですが、最近、面白い本が多く出てきていて嬉しい限りです。

この漫画も、映画紹介漫画としても好きなのですが、他の紹介漫画とはちょっと違うような感じを受けます。

というのも、この漫画、映画紹介漫画というよりは映画オタクのあり方をぐいぐいと押し付ける作品のような印象を受けます。

「押し付ける」という言葉を使うとあまり良い印象を持たない方もいらっしゃると思います。ただ、この作品を読んでいると、自身の好きな生き方を貫いて何が悪いのかというメッセージがひしひしと伝わってくるのです。

この作品はつまらないと言って何が悪いのか!

映画について会社で熱く語り合ってもいいじゃないか!

最高に好きな映画を友人に無理やり見させてもいいじゃないか!

 

いやーまずいでしょう……

1巻を読めばわかりますが、主人公の木根さんはかなり面倒くさいオタクだと思います。もしかしたら不快に思う方もいらっしゃるかもしれません。

では、なぜ私がこの漫画が好きかというと、

私もその面倒くさいオタクの1人だから……

正確には、その面倒くささを殺している人間だからです。

好きな映画は誰かと共有したい。それは多くの方が持つ感情ではないでしょうか。しかし、映画に興味のない人に無理やり勧めたりしてもかえって逆効果、酷いと嫌いになってしまう可能性もあります。

映画に限らずオタクとしてやってはいけないこと、あまり良くない思考パターンなどは結構あると思うのです。それを木根さんはやってしまうのです。

これを私のように「あーわかる!」となるか、または「めんどくさ」となるかでこの漫画を読むか読まないかが決まると思います。

まずは、1巻を買っていただければと思うのですが、私はTwitterをお勧めします。アサイ先生のツイートの過去ログをさかのぼると、なんと1つの話がまるまるアップされているのです(これはとても凄い)

アップされている話は、木根さんの話の中でも特に好きなエヴァ回になっているので是非是非これを読んでみてください。この回は本当に好きです。

余談ですが、この漫画、一番どストライクな世代は今のアラサー世代だと思います。子供のころ家ではVHSだった世代ですね。私もこの世代なのでノスタルジーに浸れる話があり、好きでした。

ではでは、また!