1冊目・バーナード嬢曰く。

1冊目・バーナード嬢曰く。

 おいおい、この本、漫画だし…そして何より「サピエンス全史」どこ行った…?

と、言われてしまいそうですが、大丈夫、このブログ、漫画も紹介していきます。ただ、できるだけ漫画の紹介は少なめにしていきたいと思っています。読書家と言ったらやはり活字ですよね。

サピエンス全史」はまた今度ですね。もう少しで読み終わりそうなのですが、読み終わった後、どのような感想にしようかとても迷うと思いますので。それだけ濃密な作品です。

 

ではでは、漫画の紹介を…

と、その前に、一つだけ。このブログの読書感想文のカテゴリーで本の紹介をするときは基本的にネタバレありで紹介していきたいと思います。ネタバレを完全になしにしてしまうとどうしてもその本の面白さを説明するのは難しくなってしまいます。

まっさらな気持ちで本を読みたいという方は読書感想文カテゴリーの記事は見ないようによろしくお願いします。

 

 

 

では、本の説明を、

まず、何故この本を一冊目に選んだかというと、この漫画を読んだからこそ、このブログを開設しようと思い立ったからなのです。

大まかなあらすじは、

本を読むことで賢く、かっこいい女子に見られたい【バーナード嬢】こと町田さわ子。彼女とその友人たちがいろいろな本を主軸に話を展開させていく日常系コメディ漫画。

 と、いったところでしょうか。

 

人が本を読む理由とは何でしょう? 知識をたくわえたいから、ただ好きだから、いろいろあると思います。

この漫画の主人公、町田さわ子は最初に見栄をはるために本を読みます。または、読んでいるふりをします。わざと難しい本を読んでいるふりをしたり、作家の名言集をよんでドヤ顔で友人に名言をぶちかましたりするのです。

文字に起こすとかなり嫌な奴に感じてしまいますが、キャラクターの可愛さ、素直さがよく出ているのであまりその様な感じはしません。それに、よくよく考えてみる自分も似ているところがあるなと主人公に共感してしまうところが多々あったりしてしまうのです。

ブログで紹介する最初の本を上下巻の文字がびっしり書いてある教養書を選んでしまうあたり、私はさわ子寄りの人間だなと思いますね。

 

この漫画の良いところは、この漫画を読んだ人の読書意欲を掻き立てるところにあると思います。

ありきたりですが、この漫画には読書の楽しさが詰まっているように感じます。

なんて書いたらいいのかな…

放課後、何気なしに図書館に集まり、曲者揃いの友人たちと本について話す。これほど、楽しい読書環境はないでしょう。それをこの漫画で体験できるのです。とても楽しいですし、本を読もう! という気にさせてくれるのです。

 

 

ネタバレありとはいえ、あまり内容については書かないようにしているつもりなのですが、私がこの漫画で一番好きなシーンがあるので、その紹介をしてこの記事の締めにしたいと思います。

さわ子が自分が好きな本について話す場面なのですが、その本が「さまぁ~ずの悲しいダジャレ」なんですよね。

その本を読んで、さわ子はぶはーと吹き出すんです。「大好きだー」と叫びながら。それを見ていた友人の神林が少し涙ぐみながらあるセリフを言うんです。そのシーンはとても好きです。あるセリフは本を買って見てみてくださいね。

 

バーナード嬢曰く。」とてもおすすめです。ぜひ読んでみてください。