「ゼロからわかるギリシャ神話」-ギリシャ神話関連のキャラクターはほぼ網羅できるギリシャ神話入門書

  • 2020.05.09

今回、紹介する書籍はかみゆ歴史編集部「ゼロからわかるギリシャ神話」です。 ギリシャ神話がよくわからない、特に登場人物が多くてややこしい…… そんなあなたにおすすめするこちらの本、図、イラストも多数入っており、まさにギリシャ神話の入門書! ギリシャ神話に登場する、神、英雄、精霊、怪物を簡潔にまとめた入門書 この本は五つの章にわかれており、 第一章 神話の世界 第二章 創世の神々 第三章 ゼウスの一族 […]

Fate関連で前々からしてみたかったこと、はじめます。

  • 2020.05.07

最近、またPC版Fateを始めたんですが、やはり面白いですね。 魔術師によって呼び出されたサーヴァントと呼ばれる英霊たちが聖杯をめぐって闘う物語ですが、気になるのは英霊の物語です。 アーサー王伝説、ケルト神話、ギリシャ神話等々正直なところ私には全く知識が無いのです。もちろんゲーム内で解説してもらえるのですが、もっと詳しく知りたい! というわけで、「Fate英霊関連書籍」というカテゴリーを作って、F […]

「ヘレディタリー/継承」-こんな恐ろしい映画見たことが無い(ネタバレ&閲覧注意)

  • 2020.05.06

どうも、さわおです。 テレビをつけると嫌なニュースばかり……流石に落ち込みますよね。 気分転換に映画でも見るかとディスク関連が保管している棚を見てみると、ふと気づいたことが。 「何というか、暗い作品ばかりだなあ」と。しかし、これには理由があるのです。 暗い気分は明るい作品で解消できるのか? どうしようもなく落ち込んだとき、皆さんはどうするでしょう? 「友人に愚痴をこぼす」、「運動をする」、「部屋に […]

「忍びの国」-時代小説初心者でも大丈夫、秀逸なエンターテイメント小説

  • 2020.04.29

今回、紹介する作品は和田竜先生の「忍びの国」です。 戦国時代、伊賀の忍「無門」は伊賀の国一の忍びであるが、怠け癖をもっており、武家の娘を妻にしようとするも稼ぎの無さをとがめられ、銭を稼ぐことに困窮していた。 そんな折、織田信長の次男である織田信雄はあることがきっかけで伊賀攻めを決意、重臣たちとともに策謀を練る。 しかし、それらは全て伊賀の忍びたちの謀略のものでもあった…… 織田、伊賀、そして無門の […]

「背の眼」-完全なホラーかと思いきや…上質なミステリー作品

  • 2020.04.27

ホラー作家である道尾は、旅先の白峠村で不気味な声を聞く。 恐ろしくなった道尾は急いで都心へと逃げ帰ったが、その正体が気になった彼は大学の同窓で「真備霊現象探求所」を営む真備庄介のもとを訪ねる。 話を聞いた真備は「背の眼」という文字が記されたファイルを道尾に見せる。そこには白峠村、あるいはその近くで撮影された写真がいくつか収められていた。そして、被写体の背中にはこちらを見つめる眼が。 その眼が背中に […]

【アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ」】-アイヌ文化の入門書であり、漫画の裏設定を知ることができる良書

  • 2020.02.24

突然ですが「鬼滅ブーム」がすごいですね。私もその流れに乗ってみようと、「鬼滅の刃」を書店で探したのですが、どこにも一巻が無い! 酷いところでは全巻無い! といった感じでした。 せっかく書店に来たのだからと、以前から気になっていた野田サトル先生作の「ゴールデンカムイ」の一巻を購入したところ、新書コーナーにも野田先生の描いたアシㇼパさんを発見。それが中川裕先生の【アイヌ文化で読み解く「ゴールデンカムイ […]

「悪の法則」ー乾いた絶望に魅了される

  • 2020.02.17

私は何度も同じ映画を見るタイプです。二回以上見たほうが、先を知っているぶん落ち着いて見れますし、意外と見落としている箇所があったりして面白いからです。 特に何回も見ているのはコーエン兄弟監督の「ノーカントリー」と、今回紹介するリドリースコット監督の「悪の法則」です。どちらもコーマック・マッカーシー先生が原作ですが、「悪の法則」に関してはコーマック・マッカーシー先生自身が脚本を書き、映画プロデューサ […]

「息吹」-難解。SF初心者には厳しい作品集だが……

  • 2020.02.13

テッド・チャン先生の作品、「息吹」を読み終わった私は、大きなため息をつきました。 「マジか……」 正直、SFというものをなめていたのかもしれません。こんなに難しいものだったなんて!   「あなたの人生の物語」から17年、テッド・チャンの第二冊目が発売。元アメリカ大統領バラク・オバマ氏も絶賛の短編集!   作品評価=★★  (最大★三つ) 普段なら読破できなかった作品 SFにもい […]

小島秀夫のMEME(ミーム)を受けとれるのか?「創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち」

  • 2020.02.06

2019年11月8日に発売されたPS4用ゲームソフト「DEATH STRANDING」は素晴らしいゲームでした。(ゲームの感想は以下のリンクで) (ネタバレ注意)DEATH STRANDING クリア後の感想 今回紹介する小島秀夫監督の「創作する遺伝子 僕が愛したMEMEたち」では、ゲームクリエイターの中でも非常に人気の高い小島監督が、本や映画から受け継いだMEME(ミーム)を紹介していくエッセイ […]

ジョークと皮肉で笑いとばすしかない「世にも危険な医療の世界史」

  • 2020.02.04

黒澤明監督の「赤ひげ」だったでしょうか。 暴れないように患者を縛りつけ、悶絶する患者の開腹手術をしているシーンがあったと思います。もちろん、麻酔無しです。他の映画や漫画で医学、特に、麻酔が開発される前の時代の手術の描写をを見ると、「ああ、現代に生まれてよかった……」と、ひしひしと感じます。 今回、紹介するリディア・ケインネイト・ピーダーセン先生の「世にも危険な医療の世界史」には、「現代に生きている […]

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